川根建築設計事務所 様 工事
Dビル 4階フロアー
社長室と食堂の南に面した窓をカバー工法で施工しました。
今までの窓は40年前のサッシで重く開閉しづらく
サッシ、ガラスも40年間の風雨で汚れ、腐食など痛んでました。
施工前 サッシ シルバー色 ガラス 6.8㍉網入り型
↓
施工後 サッシ プラチナステン色 ガラス 透明網入り複層ガラス
施工後 (社長室)
施工 前 (食堂)
施工 後 (食堂)
隣のビルと隣接していて サッシは防火仕様
ガラスは遮炎性能、遮熱性能および
非損傷性能に優れた防火複層ガラスです。
ガラス厚18㎜
6.8㍉の透明菱ワイヤーに空気層を6㍉
そして透明5㍉の複層ガラスです。
重さ43㌔
重たいですよ~。
既設の枠は残し 障子と方立を綺麗に撤去しました。
施工 風景
一級サッシ施工技能士 取得の職人さん
既設サッシ枠に
新規に取付けるサッシのベースとなる
スチールの曲げ物を取付けています。
シルバー色に見えているのが 既設サッシ枠
グレー色に見えているのが スチールの曲げ物
プラチナステン色に見えているのが 新設サッシ枠です。
ガラス廻りのシーリング
クロス屋さんが綺麗な壁紙を貼って
美装屋さんがピカピカにすれば完成です。